2018.10.26 取り組み
【平成30年10月26日(金)開催】第12回 町田市医療・介護・福祉研究大会 アクティブ福祉in町田"18へ参加しました!
平成30年10月26日(金) 芙蓉園から2題発表致しました。
開会後のトップバッターとして11:00より、機能訓練指導員の石川彩美、山口智之の2名により『難治性褥瘡の改善を目指して ~機能訓練指導員として完治の可能性を信じること~』というテーマで発表。
そして、午前の部の最終バッターとして12:00より、特別養護老人ホーム2階介護員の村上翠、佐藤映奈、今野正充の3名により『笑顔引き出す「ありがとう」』というテーマで発表をさせて頂きました。
1題目の発表は、機能訓練指導員としての専門性を活かして、ご利用者のエンパワーメントを促し、ご利用者の生活を支える。そのことにより、ご利用者の身体的能力だけでなく、本人の意欲の向上に繋げていける。
今後も継続して、支えていきたいという内容でした。
2題目の発表は、厳しいフロアー状況の中、職員がご利用者への対応を変えることで、ご利用者からの日頃の感謝の気持ちに気づかされた。
そして、ご利用者の「笑顔」によって職員もともに、心地よくなれ、フロアーの雰囲気が温かくなっていている。
「ありがとう」運動が自発的に起こるような雰囲気を作っていきたいという内容でした。
両発表ともに、芙蓉園の目指す「4つの安心」の実現に向けて大変心強い取組みとなっています。
開会直後と午前中のとりということで、発表された職員は大変緊張をしたと思います。
審査発表は夜の部となりますが、なにわともあれ皆さんお疲れ様でした!
発表のようす
発表1
発表1
発表1
発表1
発表2
発表2
発表2
発表2